家庭用脱毛器と医療脱毛を比較!メリット・デメリットも解説

家庭用脱毛器を使用すれば、カミソリなどを使う自己処理と比べて、安全且つ綺麗にムダ毛を処理できます。

しかし、家庭用脱毛器は本当に効果があるのかと思い、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、家庭用脱毛器・医療脱毛それぞれのメリット・デメリットや、家庭用脱毛器を選ぶ際のポイントについて解説しています。

家庭用脱毛器か医療脱毛かで迷っている方は、是非参考にしてみてください。

家庭用脱毛器とは




家庭用脱毛器とは、資格を持っていない一般の方でも、自宅で手軽に脱毛を行えるようにしたものです。業務用の脱毛機と比べてレーザーの出力が抑えられていて、操作も簡易的なのが特徴です。

自宅で好きな時に脱毛を行えるため、若い女性を中心に人気となっています。また、デリケートゾーンを脱毛したいけれど、他の人には見られたくないという方も多く利用しています。

家庭用脱毛器には主にフラッシュ式とレーザー式の2種類があります。

フラッシュ式


フラッシュ式は光脱毛とも呼ばれ、家庭用脱毛器の主流のタイプです。永久脱毛ではなく、減毛・抑毛を目的に行います。

フラッシュ式では、成長期の毛に光を当て、毛根のメラニン色素に反応させます。毛乳頭と毛母細胞にダメージを与えることで、10日から2週間程度で毛が抜けていく仕組みです。

メリットは、家庭用のものは出力が控えめなので痛みを感じにくいことや、一度にお手入れできる範囲が広いこと。デメリットは、効果の出方が緩やかなことや毛が濃い部分は痛みや火傷の心配があることなどです。

レーザー式


レーザーの出力を一般の方が使用できるまで抑えた家庭用脱毛器も販売されています。クリニックのレーザー脱毛と同様に、メラニン色素に反するレーザーを当て、毛が生える組織を破壊する仕組みです。

フラッシュ式より効果や即効性が期待できるといわれている一方、医療脱毛で使われるものに比べて出力が弱いため、医療脱毛ほど効果を期待できません。

家庭用脱毛器と医療脱毛の4つの違い




家庭用脱毛器を使う方法と医療脱毛には
4つの違いがあります。

それぞれの違いをみて比較しましょう。

違い①仕組み

 

家庭用脱毛器と医療脱毛の大きな違いは、施術の仕組みです。 

一見、どちらも専用の機械を使って光を当てることで脱毛を行っているため似ているように見えますが、家庭用脱毛器は「フラッシュ式」医療脱毛では「レーザー式」という異なる仕組みを使っています。

「フラッシュ式」という仕組みでは、光を当てることで毛根の周辺にダメージを与え、今現在生えている毛を抜けやすくすることができます。

一方で、「レーザー式」という仕組みでは、毛根にダメージを与えることで毛根そのものを破壊できるという点が大きな特徴です。

違い②効果


家庭用脱毛器と医療脱毛は仕組みが違う都合上、効果も異なります。

家庭用脱毛器で得られる効果は、基本的には生えている毛を抜く効果が中心です。 

体質によっては、長期的に使い続けることで毛が細くなる場合や生えにくくなる場合もあります。

医療脱毛では、生えている毛が抜けるだけでなく、その毛根からは半永久的に毛が生えてこなくなる、いわゆる「永久脱毛」という効果が得られます。 

これは、毛根そのものを破壊するという医療脱毛ならではの仕組みのためです。

レーザーで毛根を破壊するという行為は医療行為に当たるため、家庭用脱毛器では永久脱毛ができません。

また、医療脱毛では専門のスタッフに施術してもらえるため、自分では手が届かない場所もきれいに脱毛できるという意味でも高い脱毛効果が得られるといえます。

その点においては、自分で作業を行わなければならない家庭用脱毛器を使う方法はやや大変ではありますが、VIOなどの人に見られるのが恥ずかしい場所も安心して脱毛できるという意味では家庭用脱毛器にも独自のメリットがあります。

▶参考記事:家庭用脱毛器に効果はある?具体的な効果を紹介

違い③痛み


家庭用脱毛器と医療脱毛では、施術時に感じられる痛みの強さも違います。

脱毛の効果が強ければ強いほど肌への刺激も強くなるため、より痛みを感じやすくなります。

そのため、医療脱毛を施術してもらう場合のほうが痛みを感じやすいです。

ただし、医療脱毛は医者が施術を行うため、肌が受けたダメージのケアなどは適切な処置を行ってもらえる可能性があるという点は安心です。

違い④コスト


家庭用脱毛器と医療脱毛では、脱毛にかかるコストも違います。

家庭用脱毛器は1台あたり5万~10万円程度であるのに対し、医療脱毛は全身脱毛できるコースでトータル30万円程度かかります。

単純な金額で比較すると、家庭用脱毛器のほうがお得といえるでしょう。

家庭用脱毛器のメリット




家庭用脱毛器にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、家庭用脱毛器の4つのメリットについて解説していきます。

好きなタイミングで脱毛できる


家庭用脱毛器のメリットとして、好きなタイミングで脱毛できることが挙げられます。脱毛したいけれど、脱毛サロンやクリニックに通う時間がないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。また、自宅から遠かったり、行きづらい場所にあったりすると、通うのが面倒くさくなってしまいます。

その点、家庭用脱毛器は場所や時間を選びません。朝や夜など、隙間時間を活用すれば忙しい方も気軽に脱毛を始められますし、継続しやすいでしょう。

リーズナブルに脱毛できる


家庭用脱毛器は、脱毛サロンやクリニックに通うのに比べてリーズナブルに脱毛できるのが特徴です。脱毛サロンやクリニックで全身脱毛をする場合、一般的に数10万円程度かかることが多いです。

一方で家庭用脱毛器は、数万円から10万円以内で買える機器が多くなっています。なるべくコストを抑えて脱毛をしたいと考えている方におすすめです。

人に見られることなく脱毛できる


家庭用脱毛器を使用すれば、人に見られることなく脱毛できます。実際に、VIOや胸などを脱毛したいけれど、人に施術してもらうのは恥ずかしいという理由で、脱毛に踏み出せない方もいると思います。

家庭用脱毛器は機器によって、VIOなどデリケートな部分も脱毛可能なため、人に見られることなく脱毛できます。

家族と一緒に使用できる


家庭用脱毛器は、リーズナブルに脱毛できるといっても、1台で数万円は高いと思うかもしれません。しかし、家庭用脱毛器は家族で一緒に使用できます。共有すれば、よりコストを抑えながら脱毛可能です。

家族で共有する場合は、汚れを落としたり、除菌したりするなど、衛生面に注意してください。また、直接肌に触れる部分であるカートリッジを個人で所有すれば、より衛生的に使用できるでしょう。

家庭用脱毛器のデメリット




好きなタイミングで脱毛できることや、コストを抑えられることなど、家庭用脱毛器のメリットについて紹介してきましたが、注意点もあります。家庭用脱毛器の4つのデメリットについて紹介します。

脱毛効果が弱い


まずデメリットとして、脱毛効果が弱いことが挙げられます。家庭用脱毛器は、自宅で誰でも気軽に使える機器です。肌トラブルなどのリスクを抑えるため、照射の出力が低く設定されている分、効果も実感しづらくなってしまいます。

仕上がりにムラが出る可能性がある


脱毛サロンやクリニックでプロから施術を受ける場合は、ほとんど打ち漏れということはなく、肌全体を綺麗に脱毛してもらえます。しかし、自宅では1人で脱毛する必要があるので、手の届かない背中や腰、脚の裏側、見えにくいVIOなどを脱毛するのは難しく、仕上がりにムラが出る可能性があります。

出力調整が難しい


家庭で脱毛する場合、出力の調整が難しいというデメリットがあります。脱毛サロンやクリニックでは、脱毛する部位や毛質、毛の量によって、適切な照射レベルで施術をしてくれます。

家庭用脱毛器にも照射レベルの調整機能が付いているタイプが多いですが、慣れていないと、どれくらいの出力で当てて良いか迷ってしまいます。誤った出力で照射すると肌を傷つける原因になります。一方で、出力が弱すぎても思ったような効果が期待できません。適切なレベルを見つけるには、ある程度回数を重ねる必要があるでしょう。

手間がかかる


家庭用脱毛器は、すべて自分で行わなければならないので、手間がかかります。使用する機器によっても異なりますが、部位や毛の状態に合わせて照射レベルやモードを設定し、照射後は肌のクールダウンと保湿が欠かせません。

面倒くさくなってしまって脱毛をやめてしまうと、効果も実感できなくなってしまうので、きちんと継続できるかを検討した上で始めましょう。

医療脱毛のメリット




続いて、クリニックで医師や看護師が行う医療脱毛の5のメリットについて解説していきます

高い効果を感じられる


まず、医療脱毛のメリットとして、高い効果があります。レーザー脱毛は医療行為に当たるので、医師や看護師のみが行える脱毛方法です。

光脱毛は抑毛・減毛を目的とするのに対し、医療行為のレーザー脱毛は半永久的に毛が生えてこない永久脱毛を実現できるのが特徴です。

施術回数が少なくて済む


医療脱毛は高出力なので、施術回数が少なくて済みます。部位や毛の量、毛質によって異なりますが、光脱毛は出力が弱いので、脱毛効果を実感するまでに8回程度施術を重ねる必要があるといわれています。一方で医療脱毛では、半分以下の回数で効果を実感できる場合があります。

忙しくなかなか脱毛に通う時間がない方や短期間で脱毛を完了させたい方に医療脱毛はおすすめです。

綺麗に脱毛できる


家庭用脱毛器のデメリットでも紹介しましたが、自宅で脱毛を行う場合は、手の届かない部分や見えない部分はムラができてしまう可能性があります。

しかし、医療脱毛では、医師や国家資格を持った看護師が施術を行うため、照射漏れなく脱毛できます。

そのほか、医療機関でムラなく脱毛できると、肌に雑菌が付着しづらくなり、肌荒れの予防につながります。また、レーザー脱毛で毛が生えてこなくなると、不要と判断された毛穴も閉まってくるので、肌が綺麗に見える効果も期待できます。

安全性が高い


医療脱毛は家庭用脱毛器と比較して安全性が高いのも特徴です。医療脱毛が受けられるクリニックには、医師と看護師が常駐しています。実際に肌を診察してから施術を受けられるため、肌の状態で脱毛に不安を抱えている方や持病がある方も医師に相談してから脱毛を始められます。1人1人に合った脱毛をしてくれることは医療脱毛の強みでしょう。

また、万が一、火傷などの肌トラブルが発生してもすぐに処置してもらえるので安心です。

コストパフォーマンスに優れる


医療脱毛は高いというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はコストパフォーマンスに優れています。

家庭用脱毛器は、1度機器を購入するだけで脱毛ができるので、比較的リーズナブルです。しかし、効果を実感するまでに時間がかかるほか、照射を重ねるとカートリッジの交換も必要になります。

医療脱毛で全身脱毛をすると、20万円から30万円ほどかかるといわれていますが、5回前後で脱毛が完了するコースが多いです。また、料金もシンプルで分かりやすいことも特徴です。個人や部位によって差がありますが、数回通うだけで脱毛が完了すると考えるとコストパフォーマンスが高いといえます。

医療脱毛のデメリット




続いて、医療脱毛のデメリットを5つ紹介します。

費用が高額


1つ目に費用が高額なことです。医療脱毛のメリットでも紹介したように、医療脱毛で全身脱毛をする場合、20万円から30万円ほどかかるといわれています。数10万円のまとまったお金はけっして安くありません。しかし、効果の持続性を鑑みるとコストパフォーマンスに優れているといえます。

痛みを感じやすい


医療脱毛はレーザーの出力が強いため、施術時に痛みを感じやすくなります。痛みを感じる原因は、レーザーが照射される時の熱によります。痛みには個人差がありますが、特に皮膚が薄いVIOは痛みを感じる方が多いです。

一度脱毛すると元に戻せない


医療脱毛は、強いレーザーを照射し毛根組織である毛母細胞や毛乳頭、発毛を促すバルジ領域を破壊します。毛を生成する組織を破壊するため、半永久的に毛が生えてこなくなります。これはメリットともいえますが、一度脱毛すると元に戻せないので、よく検討してから脱毛することをおすすめします。

肌トラブルが起こる可能性がある


医師による施術は安心と考える方も多いかもしれませんが、肌トラブルが起こる可能性はあります。なぜなら医療脱毛は出力の高いレーザーを使用するためです。強いレーザーは肌や毛根にとって大きな負担なので、火傷や腫れのリスクがあることは知っておきましょう。

完全に脱毛するには回数・費用がかさむ


脱毛サロンや家庭用脱毛器と比べて高い効果が期待できる医療脱毛ですが、完全に脱毛するには回数や費用がかさむことがあります。

医療用脱毛のレーザーは、太い毛やまばらに生えている毛は脱毛しやすいですが、メラニン色素が少ない産毛や密集して生えている毛には反応しにくいというデメリットがあります。そういった毛を綺麗に脱毛しようとすると、回数を重ねる必要があり、費用もかさむ傾向にあります。

家庭用脱毛か医療脱毛かどちらを選べばよいか



ここまでで家庭用脱毛器と医療脱毛の違いを紹介しましたが、結局どちらを選ぶべきなのか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、以下ではそれぞれどんな人におすすめなのかを紹介します。

家庭用脱毛器がおすすめなのはどんな人?


上記で紹介してきた内容を踏まえると、家庭用脱毛器は以下の条件に当てはまる人におすすめです。

家庭用脱毛器をおすすめできる人の条件

  •   一時的な効果でも構わないのできれいに脱毛したい
  •   まずは光脱毛を試して効果を見てみたい
  •   クリニックに通わずに空き時間を使って自宅で簡単に脱毛したい
  •   VIOの脱毛に興味があるが人に見られることに抵抗がある
  •   脱毛にあまりコストをかけられない

 


家庭用脱毛器と医療脱毛の大きな違いはフラッシュ式かレーザー式かという点で、効果においてはレーザー式を使っている医療脱毛に軍配が上がります。

しかし、フラッシュ式を使っている家庭用脱毛器もデメリットばかりではありません。

一時的にムダ毛をきれいに脱毛したいが、永久脱毛をしたいわけではないという人は家庭用脱毛器で十分ですし、医療脱毛よりもコストを抑えられます。

また、脱毛はしたいもののすぐに永久脱毛を行うことに抵抗がある場合は、まずは家庭用脱毛器を試してみるのもよいでしょう。

さらに、家庭用脱毛器の最大の特徴として、自宅にいながら自分でケアできるという点が挙げられます。

クリニックに何度も通う時間や手間が惜しい方や、第三者に自分の身体を見せることに抵抗を感じる方は、家庭用脱毛器があれば好きなタイミングで脱毛ができます。

医療脱毛がおすすめなのはどんな人?

 

続いて、医療脱毛はどんな人におすすめなのか、こちらも条件を見ていきましょう。

医療脱毛をおすすめできる人の条件

  •   永久脱毛したい
  •   脱毛にかけられる予算に余裕がある
  •   第三者に脱毛をしてもらうことにあまり抵抗がない

 


医療脱毛の最大の特徴は永久脱毛の効果が得られるという点ですので、二度とムダ毛が生えてこないようにしたいという方に特におすすめです。


ただし、家庭用脱毛器を購入するよりも費用がかかるため、予算が確保できないうちは脱毛ができないという点には注意しましょう。

家庭用脱毛器を選ぶ際のポイント




家庭用脱毛器にも様々な種類がありますが、どのような機器を選べばよいのでしょうか。選ぶ際の5つのポイントを紹介します。

ポイント①自分に合った脱毛方式を選ぶ


まず、自分にあった脱毛方式を選びましょう。家庭用脱毛器にはフラッシュ式とレーザー式の2種類があるとご紹介しました。 フラッシュ式は、広範囲の脱毛ができるので、全身脱毛をしたい方におすすめです。一方でレーザー式は狭い範囲の脱毛に適していて、Vラインや指など、細かく脱毛したい方に向いています。

ポイント②照射面積で選ぶ


様々な照射面積の家庭用脱毛器が販売されています。全身脱毛や広範囲を脱毛したい方は照射面積の広い脱毛器を、狭い範囲のみ脱毛したい方や細かくデザインしたい方は、照射面積の狭い脱毛器を選ぶと良いでしょう。

ポイント③デリケートな部位にも使用できる脱毛器を選ぶ


照射できる部位は機器によって様々です。顔やVIOなどデリケートな部分には使用できないタイプも多くあります。デリケートな部分も脱毛したいと考えている方は、照射可能な部位を確認してから購入してください。

ポイント④照射レベルが調整可能かで選ぶ


メーカーによって照射レベルが調整できるものとできないものがあります。一般的に、あまり痛みを伴わない部位には強いレベル、デリケートな部分には弱いレベルで照射します。できるだけ細かくレベル調整できるものを選ぶと、自分の肌質や脱毛部位に合わせて照射できるでしょう。

ポイント⑤カートリッジの交換要否で選ぶ


家庭用脱毛器には、カートリッジの交換が必要なタイプと、できないタイプがあります。カートリッジとは、脱毛器の先端に取り付けられるアタッチメントのことで、カートリッジのランプが光ることで脱毛できる仕組みになっています。

家族と共有する場合は、カートリッジを交換した方が衛生的に使用できるので、交換できるタイプを選ぶと良いでしょう。一方で、カートリッジ交換できないタイプは追加の費用がかかりませんが、照射回数がなくなると本体ごと買いなおす必要があります。

家庭用脱毛器と医療脱毛は併用できる?




結論から言うと、
家庭用脱毛器と医療脱毛は同じ部位には併用できません。

なぜなら、同じ部位に家庭用脱毛器の光と医療レーザーを当てると肌に強い負担がかかってしまうためです。

ただし、家庭用脱毛器と医療脱毛をそれぞれ別の部位に使うのであれば併用は可能です。

たとえば、永久脱毛したい脇や手足は医療脱毛を使い、人に見せることに抵抗のあるVIOは自分で家庭用脱毛器の出力を調整しながら脱毛するという使い分けができます。

また、家庭用脱毛器を使ったあと、一定の期間が経って毛が再び生えてきたぐらいのタイミングであれば、家庭用脱毛器を使わず医療脱毛の施術を行っても肌に負担がかかりすぎる心配はないでしょう。

家庭用脱毛器と医療脱毛の大きな違いは永久脱毛の効果があるかどうか




両者の大きな違いは、永久脱毛の効果があるかどうかという点です。

医療脱毛であれば永久脱毛ができるため、再び毛が生えてくるということがありません。

しかし、家庭用脱毛器にも独自のメリットはあります。

価格の面や、好きなタイミングで自分でケアを行えるというお手軽さは家庭用脱毛器ならではのメリットです。

今すぐに永久脱毛を行うつもりはないという方や、まずは自宅でのケアを始めてみたいという方には家庭用脱毛器がおすすめです。

当サイトでは働く女性の自宅でのビューティケアをサポートするべく、オススメ家庭用脱毛器の紹介を中心として、脱毛・スキンケアに関連するお役立ちコラムの発信などもしていますので、その他のコンテンツも是非チェックしてみてください。

おすすめの家庭用脱毛器を知りたい方はBIKATSU Magをチェック!

家庭用脱毛器ランキングTop5を紹介

BIKATSU Magが選ぶおすすめの家庭用脱毛器をランキング形式でご紹介しています!

1

BiiTo2

性別や年齢に関係なく脱毛・美肌ケアができる

BiiTo2は、脱毛器のなかでも性別や年齢に関係なく使用できる家庭用脱毛器です。
男性はもちろん、9歳以上の子どもでも使えます。
脱毛ヘッドを脱毛したい部位ごとに付け替えることで、顔やVIOを含む、全身の脱毛が可能です。
さらに、脱毛の機能だけではなく、肌の張りやニキビをケアする機能も付いており、1台で脱毛と美肌ケアを行える総合美容器となっています。

BiiTo2の写真

2

ケノン

コンデンサを4つ搭載した高出力で脱毛ができる

ケノンは、自社で広告展開を行っていないにもかかわらず、口コミで広まり認知度を上げた日本製の脱毛器です。本体が大きいため持ち運びはできませんが、光を照射するためのパワーをためるコンデンサを4つ搭載しているため、出力が高く脱毛の効果を実感するまでの期間が短いという特徴があります。また、カートリッジが5種類あるため、適切に付け替えることで男性のヒゲなどの剛毛やVIOでも脱毛を行うことが可能です。


3

LAVIE

便利な5つの機能を搭載し短時間で広範囲の脱毛ができる

LAVIEは、脱毛を行う際に便利なオート照射機能など5つの機能を搭載してされているため、初めて脱毛を行う方にも使いやすい脱毛器です。また、大手脱毛サロンでも採用されているIPL脱毛方式を採用しているため、短時間で広い範囲の脱毛ができる特徴があります。LAVIE本体は2kgと少し重たいですが、繋がっているハンドピースが約200gと非常に軽く、握りやすいグリップ設計となっているので長時間脱毛を行っても疲れにくい工夫もされています。


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